Vineは日本で動画サービスの一大勢力になるか?
今日はちょっとYoutube以外の動画サービスの話です。
海外・・・というか英語圏でちょっと流行っているVineというサービスがあります。
最近日本人の投稿も増えていて、日本でも流行りつつある・・・というかもう流行ってる?感じです。
知らない人のために説明すると、Vineとは動画サービスの一つなのですが特長としては
・スマートフォンからの利用に特化している
・6秒以上の動画は投稿できない
・Twitterのアカウントを使ってログインできる
などがあります。
やはり一番の特徴は6秒以上の動画は投稿できないという点ではないでしょうか。
「6秒で面白い動画なんか撮れるの?」
と疑問に思う方も多いかもしれませんが、これが意外と面白い動画が一杯あります。
ちょっと年齢層の高いインターネットユーザーなら「おもしろGIF」に近い感じと言えば伝わるのではないのでしょうか。
ちなみに、YoutubeにはVineの面白い動画をたくさん集めたチャンネルもあるので、まとめて見たい人はそちらを見るといいかもしれません。
動画サイトはYoutubeとニコニコが既にシェアを取っていて、新規参入の余地がないように思いがちですが、Youtubeもニコニコもスマートフォンが無い時代に作られたサービスです。これからのスマートフォンの普及による世界の変化や、新しい世代のユーザーの価値観を反映したサービスはこれから次々出てくるのかもしれませんね。